原子燃料サイクルの歴史

研修の目的

ウラン・プルトニウムの原子物理学上の発見から六ヶ所再処理工場の建設に至るまでの歴史的な経緯を学ぶことにより、六ヶ所再処理工場の意義・重要性を再認識するとともに、原子燃料サイクル事業に対する使命感・責任感を醸成する。

原子力及びその周辺分野の技術者等であって、原子力発電施設等の設置、改造、運転又は解体に係る業務に従事し、又は従事することが予定されている方

受講制限: 申込多数の場合は抽選となります。
受講確定の案内: 受講決定のご案内は募集締め切り後約2週間以内を目処に文書または電話にてご連絡いたします。
なお、その時点で当社より通知が無い場合には落選である旨、ご了承下さい。
キャンセルについて: 受講確定後（案内文到着後）のキャンセルは特別な理由がない限り受付いたしませんので予めご了承ください。

時　間	内　容	講　師
13：00～16：30	1.ウランの核分裂とプルトニウムの発見 2.マンハッタン計画 3.戦後の展開 4.原子燃料サイクル 5.六ケ所再処理工場	元日本原燃藤田邦雄氏

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